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ラクト・ガール
EB-TRAIN

暗く陰った部屋 本に埋もれ 引きこもる少女は
「きょうはなんのようなの」
予想通り お決まりの台詞だ 扉ごし

ラクト・ガール? 冗談じゃない! この鍵を開けてくれ
お前の手を強く握って 必ず連れ出してやる

ル ララル ララルラ

埃だらけの部屋 本を閉じて 咳きこんだ少女は
「あなたにようはないの」
それはないぜ いつも誘ってるのに 挫けそうだ

ラクト・ガール? 冗談じゃない! この想いを聞いてくれ
お前の名前を強く叫んで 必ず振り向かせるぜ

ル ララル ララルラ

堅く閉じたラクト・ガール

※ドアの向こうで つぶやく声は
涙まじりの かすれた声だ
「もうわたしにはかまわないでよ」
知識まみれの日陰の少女

ドアの向こうの つぶやく声よ
そんな答えは 聞き飽きたから
もう一度だけ 名前を呼んだ
知識まみれの日陰の少女

ラクト・ガール? 冗談じゃない! もう鍵は開いたから
いつまでも泣いていたって ここには何もない
ラクト・ガール! さあ行こう! そのドアを押してくれ
お前のことを強く掴んで 必ず持ってくぜ

ルララ ルラル ララルラ

紅く染まった空 二人乗り
「もっとおそく飛んで」
さぁ どこへ行こうか


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Last-modified: 2009-03-11 (水) 00:55:53 (5497d)